2008年06月14日

LIFE07 Fine

LIFE007.JPG

ひとしきりの雨の後、
窓を開ければ、たゆたう風はすっかり装いを変えて。
空にある悲しい雲も、やがて消えてしまうだろう。
頬に空気が優しい。
優しさが嬉しくて、少し切なくて。
行きどころの無い、たゆらな気持ちも、消えてしまう。
新しい靴をはいて、初めてひもを結ぶ。
と、アスファルトに、真っ直ぐな影が生まれた。
真っ白な雲の切れ間に、太陽を見た。

君の明日が素晴らしい日々でありますように。

posted by tessraun at 09:38| Life - オリジナル葉書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする